ANA国内線プレミアムクラス：搭乗回顧①プレミアムクラスとは？

ANAステータスの特典をいくつか紹介してきました。

今回は国内線プレミアムクラスについて紹介します。

と言っても利用したのは一度しかなく、かつ2年前なのでうろ覚えです。。
※タイトルも回顧としています。。

ですが最近でもおおよそは変わっていないようですのでご参考までにご覧ください。

今回はプレミアムクラスについて紹介します。

前回の記事でも紹介しましたが、改めて説明します。

プレミアムクラスは、一部の便に設定される優雅な席です。
飛行機前方にあり、座席間隔・ゆとり・食事などを提供します。
プレミアムクラス運賃 | ご予約/旅の計画 | 国内線航空券予約・空席照会 | ANA

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写真見てもわかる通り、ゴージャスですね。

後方座席のいわゆる普通席に座る方は、
飛行機前方でくつろいでいる成功者たちを横目に
後ろの自席に向かう事になります。

ですが設定座席数が少ないです。
一例にこちらの機体を調べてみました（ボーイング777-200 (777)）
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全306席の内35席がプレミアムクラスです。

機体によって前後しますがおおよそこんなものですね。
満席の10％未満の方しか乗られないクラスですね。

そんなプレミアムクラス、「なんとなくいい座席」というのは分かったかと思います。

ですが実は、搭乗前からも既にサービスが始まっているのです。

優先チェックインカウンター、保安検査場、ラウンジ、
いわゆる、プラチナステータスと同じサービスを受けられます。

ですのでお分かりですよね？
預け入れ手荷物も優先で出てきます。

良いクラスに乗ると良いサービスを搭乗前後でも受けられるんですね。

ちなみに入れるラウンジはANAラウンジになります。
ですので、ダイヤラウンジ会員の入れるSUITE Longeには入れません。

・・・個人的には、こんだけ高い値段なんだからSUITE Longeでもいいのでは、と思いますが。。

そんなプレミアムクラスですが誰でも予約できます。

適当に検索した一例を示します。
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フレックスやスーパーバリューの方に目が行きがちですが、
一番左の列に、おしゃれな字体でPremium Classと書かれています。
※おしゃれすぎて逆に読みにくい？

あるいは、その上の「普通席⇔プレミアムクラス」の切替ボタンでも見られます。

そしてこれを見ると分かる通り、お値段もそこそこします。

スーパーバリューありきで考えている（私みたいな）人には
とても手が出にくい値段ですね。。

そんな方には、プレミアムクラス用のスーパーバリューもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
flight-journey.hatenablog.com

いかがだったでしょうか？
長くなったので、実際の搭乗回顧は次の記事にしますね。

それではまた！

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