旅は自分を成長させる

旅は自分を成長させる

旅は自分の価値観を変えるスパイス

旅行で準備するガイドブック

はじめに

北海道旅行に限らず、旅行に行く前にガイドブックを準備する方は多いですね。
ガイドブックを買うだけでも少しテンションが上がりますものね。
正直、こういうブログの記事なんかより、パラパラ眺められる本の方が情報が目に留まりやすいですね。

そこで今回は、ガイドブックの比較をしてみたいと思います。(私個人の好みですが)
f:id:yk0537:20200618142235j:plain

有名どころ:るるぶ vs まっぷる

【まとめ】まっぷるがマイナー観光地表記あり。るるぶは王道・初心者向けか

正直、中身はそこまで大差ありません。
となると、(好みも含め)いかに読者目線・ニーズに沿っているか、ではないでしょうか。

結論を書いてしまいましたが、私の好みはまっぷるです。

理由は、
①知る人ぞ知る観光地・名所も載せている事が多い
②服装などかゆい所に手の届く事の記載もある(特に北海道など)

の2点が主です。

①については、特に北海道などで顕著です。
あれだけでっかいどうなので、正直1冊にまとめるのは不可能です。

そんな中、まっぷるは限られたページ数でマイナーな観光地にもページを割いている印象です。


反対に言うと、るるぶは王道観光地を手堅く押さえています。
北海道旅行が初めての方は、るるぶの方が親しみやすいかもしれません。

電子書籍という手も

そしてるるぶまっぷるも、近年では電子版も提供しています。

かつてはまっぷるのみ「まっぷるリンク」という電子版が先行していましたが、
最近ではるるぶも電子版が無料のようです(知りませんでした)。

冒頭に書いた通り、個人的には紙の書籍を持ち歩く方が楽しいですが、
極力荷物を抑えたい方には電子書籍は強い味方です。


電子書籍と言えば、Amazonはやはり強いですね。私も持っています、Kindle
旅行や出張の時は手放せないですね。
※ガイドブック以外にも有意な使い方がたくさん!別記事で書きますね。


ちなみに海外旅行では、地球の歩き方の電子版をよくダウンロードして
Kindleを持ち歩いていました。

「え、さっきまで紙の書籍が良いといっていたのに?」

となりますよね、そりゃ。


ですが地球の歩き方の紙書籍の特徴的な黄色。
あの黄色の本がいかにも旅行者でスリなどに狙われやすい、という
諸先輩方のアドバイスもあり、実は紙書籍は買ったことないのです。。


ちなみにAmazonでなくとも最近はタブレット全般が本当に安いです。
i Padや国産の良い物でなくとも、最低限の機能は十分です。

まとめ

個人的なお薦めはまっぷる、王道・初心者向けはるるぶ
最近では手軽な電子書籍という手もあります。

ではまた!